ヲタ的森田さんのツボ

 以蔵さんとの3日間の逢瀬のあとの現実はなんと辛い事か(笑)。朝6時に松山に着いて、それから少々寝て出勤したわけですが、いやはや、ほんまに疲れたですよ。とは言え、脳内ではIZO が最初から最後まで再生されとりましたが(笑)。・・・・・・4回観ると結構セリフとか覚えてるんで自分で再生しちゃウルウルしちまってるってどうなんだろう(苦笑)。

 IZO も残り3公演。舞台の感想は全てが終演してからにしたいと思いますが、森田ヲタとしてアホ丸出しなツボを誰かに喋りたくてねー。なので、極力ネタバレは控えて海月的森田ヲタ目線のツボを晒そうかなと(笑)。ほんまにアホ丸出しなんでご注意ください。そしてもしもネタバレにひっかかってたらごめんなさい(こら)。

 ではいっちゃおー!!!!(寝不足でテンソン高めだな)
 因みに全公演双眼鏡使用ありでの観劇でございます。

IZO 森田さんのツボ -ヲタ的目線編-

・その壱 「喉ボトケ」
 これはもう外せません!!!!! 武市先生を見上げる時の喉ボトケやお酒を飲む時の喉ボトケ、人斬りの時の喉ボトケ、どれをとっても 「とんがってるー!!!(∇≦d)(b≧∇) たまんねー!!!!!」 とごっくんしとりました(笑)。ほんまに森田さんの喉ボトケは最強です。

 お酒を飲む時とか、実際には中身がないのにちゃんと「ごっくん」ってなってたし。あの動きもまたヲタにはとんでもないツボでございました(笑)。


・その弐 「鎖骨と胸板」
 襟元から覗く鎖骨と胸板もまたツボでして。ってか、喉ボトケと来たら鎖骨でしょー(笑)。あの顎から鎖骨にかけてのラインが、森田さんってばエロなのよねー。堪らんとです(笑)。

 そして、どんどんあばら骨が見えてくる胸板に 「いのうえさん、肉食わしたってー!!!!!」 と思わずにはいられなかったという。でもね、腹筋はきちんと割れてたの。胃の辺りくらいしか見えなかったんやけど、きちんと筋肉の盛り上がりを確認いたしました。あ、おまけ程度にチ○ビも・・・・・・。ごめんなさーい(笑)。


・その参 「指と血管」
 森田ヲタとしては決して外せない血管というパーツ。刀を持つ腕にですね、クッキリハッキリと静脈が浮かび上がってるのです。土下座してる時とかもそう。あのクッキリな静脈を見た瞬間、思いっきりグリグリしたい衝動に駆られたアホです(笑)。

 そして指はですね、平伏してる時の指が堪らんのです。指でも演技してるんですよ。ただ地面に手を置いてるんじゃない、そこに悔しさや嬉しさや悲しさが表現されてたんです。土を掻き毟るかのように指先だけに力が入って小刻みに震えてたり。そしてそんな指の元の手の甲は筋がクッキリ浮き出てまして。はぁ〜森田さんの手ってばソソりますわ。・゚・(ノД`)・゚・。

 あ、あと寿司折を摘まんでる時の指の形とかが好き!!! (マニアックすぎだ)


・その肆 「瞳」
 以蔵さんとしての瞳が千差万別でそれはもう表情豊か。もちろん、剛ちゃまは瞳の表情はピカイチでございますが、ほんまにいろんな表情が多くてですね。以蔵さんが成長して行くというか様々な経験をして行く中で、それぞれの心境を瞳の表情が如実に語ってるんですよ。犬っころのような甘えた瞳や剣客としての剣呑とした狂気を含んだ瞳や恋する瞳や自分を探してる時の瞳や・・・・・・ほんまにたくさんの表情がそこにありました。

 個人的にはお白州の時の空ろな瞳だったのが顔を上げると何かを悟った諦めの混じった瞳への変化と、最後の独白の時の全てを包み込むような柔らかな瞳が好きですo(≧∇≦)oキャ♪


・その伍 「唇」
 剛ちゃま、大量にリップを塗ってるんだろうか。そう思わせるほど下唇がテラッテラな時がありまして(笑)。でもそれがまたエロっぽくて・・・・・うひぃ。ミッちゃんに言い負かされて 「う゛ー」 と口尖がらせてるとことか、キュッと唇噛み締めてるとことか・・・・・・。

 剛ちゃまのクチビルはエロっぽいのです。特に下唇のぽってり感と上唇の薄くて細い感じが堪らんとです。確か昔、なんかの雑誌でキスの上手そうな芸能人ってのに名前挙がってたことありましたが、海月さんもそう思うです(笑)。


・その陸 「足の裏」
 これはもう以蔵さんさまさまなと言っても過言ではないくらい、今までにはないほど剛ちゃまの足の裏を拝ませていただきました。テーピングはしてなかったけど、素足が多いから随分と固くなってそうでした。足の裏によるシワがね、柔らかそうな感じではなかったんですよ。人差し指が長いなーとか親指が大きいなーとか間接が長いなーとか堪能させていただきました。

 黒足袋を履いてる足の裏もまた萌えでございましたが(笑)。


・その質 「アキレス腱」
 とにかく剛ちゃまのアキレス腱はキュッと引き締まっててかっちょいいです。どうやったらあんなに締まったアキレス腱になるんだろうかと己のアキレス腱を見て落ち込みそうになります(笑)。太くてしっかりしたアキレス腱やねんけど、足首が細いから切れやすそうでドキドキもしたり(笑)。


・その捌 「太腿と毛」
 これもまた以蔵さんさまさまなチラリズムでございます(笑)。着物の裾が肌蹴て下着が見えるんだけど、その時につるつるした太腿も拝めるわけで。

 ありがとうございますっっっ!!!!!!! (シ_ _)シ ハハァーー

 そして太腿が見えるということは、必然的に足の毛も見えるということでして。剛ちゃまの毛!!!!とガン見したヒトがここにいます(笑)。あ、でもちょっと膝下の毛が薄くなってたかな。内腿はツルツルでした。(そこまでガン見するな?あはは)




 とまあ、とりあえずはこんな感じでしょうか。(とりあえず!?) 言っておきますがこんなアホな目線でばかり以蔵さんを見ていたわけではございませんからねっ。ホンマですよ!? 以蔵さんの生き様や、半平太さんの苦悩や、容堂さんの世渡り上手なとことか、いろいろと志士の立場になりながらちゃんと観劇してましたからっ。(必死だな/笑)

 IZO が終幕したら、以蔵さんのツボや舞台全体のツボなどをエントリしたいと思います。その時はまたお付き合いくださいませ。ここまで読んでくれたアナタ、どうもありがとうでした。ここを読んでニヤリとしたアナタは立派な森田ヲタです(断言しちゃうのかよ)。一緒に森田ヲタ街道を突き進んでいきましょー!!! そして自分はこんな所もツボったの!!ってのがありましたら教えてくらさーい(笑)。