腕組む相手が違うだろ(笑)。

 ヴイロクのDVD を見てから寝たせいなのか、それともVoyger を掛けっ放しエンドレスのまま寝たのが原因なのか・・・・・・ヴイロク全員出演の夢を見てしまいましたわ(笑)。

 なんかね、うちが大事な物を無くしてしもうて実はそれがヴイロクにとっても大事なもんでみんなで情報を集めながら探してる夢なん。ひたすら謝る海月さんと元気付けてくれるヴイロク。どんなに探しても手掛かりさえ見つからなくてもう無理かも、なんて思ってたら健ちゃんが

「アレ持ってる奴がいたって!! 今○×の構内にいるって!!!」

と部屋に駆け込んでくるわけです。そして一斉に走り出すうちたち。どうやらその大事な物を持ってる人がなんとかって駅のホームにいるのを見つけたらしい。みんなして走り出してその人が電車に乗る前に捕まえようとしてるのに、なぜかひとり足りない。・・・・・・アレ、昌行は?

 そう、実は昌行さん駅に手掛かりがあるかもしれないと一人張ってたんですねー(笑)。駅について目当ての構内へ走って行くヴイファイブとうち。しかしうちはまーが気になって。

「海月!どこ行くんだよ!」
「まーも呼んで来る! 携帯通じへんの!!」
「わかった!海月は坂本くんと一緒に後から来い!」
「ラジャー!!!!」

 そしてうちはみんなと別れて地下へ。なんで地下なんだ(笑)。んで迷路のような階段を昇り降りしてやっと昌行さん発見。その頃にはもうアレを持ってる人をヴイファイブが見つけてあとは合流するだけになっててんけど。

「お、どうした海月」
「アレ、見つかったって!みんなのところに行こ、まー」
「見つかったのか!そうか(笑)。ってなんで腕組むんだ!?」
「気にしない気にしない。なに?うちと腕組むのがそんないや?(笑)。」
「イヤじゃないけど・・・・・・まあいいか(笑)。」
「そうそう、気にしないの(笑)。」

 なんと海月さん、昌行さんの右腕にしっかりと腕を絡ませてしまいました(笑)。半袖のちょっとピチッとしたTシャツを着てるまー。日に焼けた腕にこのヒトってばそれはもうギューッとしがみついてます(笑)。んで2人でとりとめもないこと喋りながら歩いてたら迷いました。ヴイファイブとの待ち合わせの場所へ行くはずが行った事もないホームに出ちまってどうしよう状態(笑)。そこへ博から電話が。

「おーい今どこ?」
「うひゃひゃ、迷っちまったー(笑)。なんとかそっち行くから待っててよ」
「坂本くん、見つかった?」
「うん、見つかった見つかった」
「じゃあさ、そのまま家に戻りなよ。俺たちも・・・・・・って剛!!!!」
「どうした?」
「ん?」
「捜しに行くって剛が走って行ったんだけど(笑)。」
「あら(笑)。珍しくアクティブ剛ちゃんになってるやん(笑)。」
「なんか嫌な予感してるんじゃない?(笑)。」
「なんだそれ(笑)。うちたちなーんもないのにねー、ね、昌行♡」
「話が見えないんだけど(笑)。」
「ま、見つからないうちに家に戻った方がいいよ」
「わかった。じゃあね」

 そしてまた腕を組んだまま地下街を歩くうちとまー。夢とは言え、まーの腕が気持ちよくてねー(笑)。吸い付く肌ってなくらいモチモチなのよ。爺ちゃんなのに(爆笑)。んで地上にそろそろ出ようかって時に森田さん登場!

「はぁはぁはぁ。っに腕くんでっ!!!はぁはぁはぁ」
「ごっちゃ、どんだけ走ったんですか(笑)。」
「落ち着いてから話せって、な?」

 肩でものっそ息をしながらこっちを睨む剛ちゃま。もちろんうちとまーは腕組んだまま(笑)。すると剛ちゃんが無言でうちとまーを引き剥がしまして。そりゃもうベリッと音がするが如く(笑)。

「密着してんじゃねーよ」
「あ、わりぃわりぃ(笑)。」
「腕組むくらいええやん、エッチするわけやなし(笑)。」
「させるか!!」
「うわーごっちゃが嫉妬しとるー(笑)。どうしよう、まー」
「俺に聞くな、俺に(笑)。まあ・・・・・・悪かったな、剛」
「・・・・・・帰るぞ」

 グイッとうちの腕を引っ張って歩き始める剛ちゃま。そんな剛ちゃんをかわいいなーと見つめるうちとまー(笑)。うちはまーの腕を取ると凝りもせず腕を絡めておりました。んで結局左にまー、右に剛ちゃんというなんともおいしい状態で歩くことに。

「なんでそっちくっついてんだよっ」
「海月に聞いてくれ(苦笑)」
「両手にいい男ー♡しゃーわせー♡」
「・・・・・・ちっ」

 そしてうちはルンルンランランで帰宅の途についたのでした(笑)。

 とまあこんな夢。まーと腕組んだ感触はなぜか残ってるわ(笑)。いやー儲けもん儲けもん。剛ちゃんには悪いけどイイ思いさせていただきました。でも腕組む相手がなぜまーやったのか・・・・・・。また昌行熱が復活してるのか?(笑)。