V6 10th Anniversary in 名古屋 12月28日2部 曲順

 お待たせいたしました、ヴイロク名古屋オーラスのレポでございます。
 とりあえずは曲順から。
 MCも含めて打っててんけど、あまりにも長ーくなっちまったんでMCはMCでエントリしますです。とにかく覚えてる限りの事を打ちまくったんでおかしくなってるかも(笑)。今回のオーラスはトリプルまでありました。J-WEBから流れて来てたサプライズ企画は結局失敗だったんかな。ってか、いつやってたのかまるっきりわからんかった。一応配られた紙を確かめてんけど、スタンド1列目に垂れ幕がってのも全体的にはなかったし、照明も落ちんかったからね。でも、メンバーが出てきてくれて健ちゃんが眼を真っ赤にしてウルウルしてるのとか剛ちゃんが瞬きをせずに目を潤ませてたのとか、まーが感極まって言葉が出なかったりとか、ほんまに素敵なオーラスでした。ヴイロクコールも起こってたしね。
 泣いて泣いて感動しまくったオーラス、まずは曲順でその雰囲気を楽しんでいただければ嬉しいっす。

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>V6 10th Anniversary in 名古屋 12月28日2部 曲順

 会場に着いたのは17時17分頃。既に1部が終わったのか、多勢のファンが笠寺の駅に向けて歩いてた。14時半開演なのにちょっと早いなーと思いながら1部に参加してたななさんたちと合流。とても素敵な人で自分がちょっと恥ずかしくなってしまった(笑)。
 そしてチケットを譲っていただいて入った会場。今回のうちの席はAブロック20列1番。通路側でステージも会場全体も見渡せる素敵な席でした。

 始まる直前、ステージ裏からメンバーとスタッフたちの「うぉー!!!」と言う掛け声が何度も聞こえてきて会場もヒートアップ。そして舞台監督の三河さんからコメントが。

「皆さま、V6 10th Anniversary ツアー"music mind"にお越しいただき誠にありがとうございます。舞台監督の三河と申します。三河と言う事で愛知、三河に戻ってまいりました。今回全国10ヶ所、28公演最後の夜となります。全国を廻って蓄積したものを全て、今夜お見せいたします。最後まで事故なく、怪我なく楽しく終わりましょう!そして、一緒にV6の11年目を迎えましょう!名古屋、三河の地の皆さん、準備はオッケーですか!?身体はあったまってますか!?心もあったまってますか!?それではまもなく開演いたしまーす!!」

 「一緒にV6の11年目を迎えましょう」との言葉にジーンと感動。きっとスタッフさんたちも感慨深いものがあるんだろうなって思いながらななさんたちと始まるまでワイワイキャワキャワ大はしゃぎ(笑)。そうこうしてる間に時計の針が動き出して公演がスタート。
 改めて今までの公演名が流れるのを見ながら10年が終わるんだ、新しい11年目が始まるんだってジワジワと感動が。V6ターボが揺れるのを見ながら今メンバーたちはどんな気持ちなんだろうと想像してしまううち。

&color(#FF0000){■ Orange};
 V6ターボで上空から現れるメンバーたち。みんな会場を見回しながら笑顔やった。イノが「ラストだぞーー!!」と叫んでステージ上部で踊るメンバー。なんだかみんなダンスに気合が入ってるように思えたのはうちだけでしょうか。

&color(#FF0000){■ Darlling};
 もちろん「ダーリンダーリン」では手を前方に伸ばして一緒にダンス。
 金色の衣装がとにかくきれいやった。

&color(#FF0000){■ Cosmic Resuque};
 衣装を脱ぎ捨て新しい衣装に替えるメンバー。受け取るスタッフたちとの息もぴったりでした。剛ちゃんソロ部分ではカメラワークも素晴らしく。剛ちゃん、今日はちゃんと髪をセットしとりました(笑)。

&color(#FF0000){■ サンダーバード};
 とにかくライトが素晴らしい中踊るヴイロク。一緒に「5、4、3、2、1、サンダーバード!!」と叫んでたヒトがここに。特攻の火薬もなんだか気合が入ってたように思える(笑)。

&color(#FF0000){◆ 挨拶};
 別途エントリーします。

&color(#FF0000){■ ずっと僕らは};
 スウェットパーカーは無しの剛ちゃん。キャップとTシャツで剛ちゃんの華奢なラインがくっきり見えてもうカワイイのなんのって。2人の微妙で絶妙な距離感が堪らなく素敵。なんとなく2人の表情が今までと違うように見えました。なんていうか、優しさの中にも気合があるって言うか。

&color(#FF0000){■ 恋と弾丸};
 もうダンスにチカラ入ってます!(笑)。腰グリンもまーのウィンクもなにもかも。健ちゃんの真っ直ぐ会場を見つめる瞳になにか「最後だ」って思いが浮かんできた。

&color(#FF0000){■ 夕焼けドロップ};
 これの前にスタッフが柵を通路入り口に設置開始。スタンド通路をやって来るヒロシを守るものなんやけど・・・・・・反対側ではイノがもみくちゃにされて歌えなくなってた。ヒロシがそんなイノに「イノッチ頑張れ!」って声かけてたよ。全く、いい加減にしろって。うちの横にもガーっと降りて来てムカつき度MAX。もう「戻れって!マナー違反だろ!!」と叫んでた(笑)。何人かは押し戻してやりましたよ。でもそんな状況でも笑顔で歌ってくれる2人にありがとうとしか思えなくてな。アリーナに戻った2人と一緒に踊りながら泣けてきそうになった。

&color(#FF0000){■ Rudery big up};
 これが見納めのルディリーかと思うと否が応にも盛り上がるテンション。3人のダンスもすっげー揃ってて切れが良くて堪らんかったっす。ちょっとダンスも覚えた(笑)。「comming up」の部分の指振り後に手を振り上げるのも「Jumping!」も一緒にジャンプ。とにかくあのファーのついたチェックの衣装が可愛い、似合いすぎて持って帰りたい!

&color(#FF0000){■ BLAZING AGE};
 ステージからドーンと飛び出すトニーズ。ああ、もうかっちょええ!!カミッコと同じ衣装やのに彼らが着るとイメージがまるっきり変わるのよね。まーのノリがえらく激しかったなぁ。ほんまに楽しい!って身体中からメッセージ飛ばしてるみたいやった。

&color(#FF0000){■ silver bells};
 カウベルの音に合わせてペンライトを動かすうち。剛ちゃんは帽子無し。もうこの時点で涙ウルウル、こぼれないようにするのに必死。やっぱこの曲はいろんな思い出が詰まってるから泣いてまう。ステージ上部からトニーズが迫り出してきてバックコーラスをするのにもグッと来るものが。

&color(#FF0000){■ Lonely Holy Night};
 えー、とうとう泣いちまいました。でも流すのは我慢。やって最後やし見納めやし、涙で見えへんなるのだけはイヤやってん。メンバーの表情も何かを噛み締めるような感じやった。

&color(#FF0000){■ 2nd bells};
 手旗信号、イノが今まで以上にハッちゃけてた(笑)。准もイノと一緒にとにかく笑顔で楽しんでたなー。みんなステージから中央花道、バクステ、外周のちょっとした花道(スタンドSの前まで)に散ってファンサービス。

&color(#FF0000){◆ ミニMC};
 別途エントリーにて

&color(#FF0000){■ 剛ちゃんソロダンス};
 ああ、ラストはパーカー着ちゃってるのね。でもかっちょ良すぎて目が離せません。指の先の先まできちんと行き届いたその踊りはやっぱり森田剛、です。ダンスだけでここまで魅せる事が出来るジャニーズがいるやろうか。ほんまにかっちょ良くて始終目がハートな海月さん(笑)。

&color(#FF0000){■ ヒロシソロ};
 照明がとにかくかっこいい。バックのまーと准もなんだかダンスに気合が入ってたなー。特に准の指先までチカラの入ったダンスはよかった。

&color(#FF0000){■ 健ちゃんソロ};
 健ちゃんが登場した瞬間、場内大歓声。えっと、うちこの健ちゃん大好き。ミスチルのこの曲と健ちゃんの声がすごくマッチしててダンスもエロくて、とにかく健ちゃんが男の子してるんだわ。男!って感じやなくて・・・・・・うーん。男になりかけてる男の子、な感じ。大成功なソロに間違いはございません。

&color(#FF0000){■ イノソロ};
 最後だからなのか、とにかくフケセンメンバーの音が気合入りまくり!うちもバンダナを用意してスタンバイ。最後やから絶対に完璧に踊りたかったしね。とは言え、最後の振りの早い部分はトチってしまったが(笑)。

&color(#FF0000){■ まーソロ};
 イノが投げたバンダナを受け取ってまーのソロ開始。タップを踏むその姿がすっげーかっちょいい。カメラアングルも足下からのショットが秀逸!最初のタップが成功すると場内から「ふー!!」の嵐(笑)。手拍子タップはトチりました(笑)。そのあとキーボードのイタズラで猫の鳴き声とか3回くらい合いの手が入ってた。まー、「バカにしてるだろ!(笑)。」とか叫んでたなー(笑)。
 シェルターは・・・・・・ひぃぃぃっ!!昌行さん上着脱いじゃいましたよ!!!中央花道ではギターメンバーとまるでバンドマンのように背中を合わせながら楽しんでたり。最後の方、ちょっと酸欠になりそうな声で歌ってたけどそれでもかっちょ良かった。

&color(#FF0000){■ 准ソロ};
 笑顔で歌う准の姿が印象的やった。これも聞き納めやねんなーって思ったら感慨深いものが。准も心なしか今まで以上に気持ちが入ってた気がする。ラストでメンバーが出てきて一緒に歌う姿は堪らなく感動もんやったな。

&color(#FF0000){■ MUSIC FOR THE PEOPLE};
 初っ端、なぜか歓声が上がらないピーポー。みんな一心不乱にステージ上のメンバーを見てたな。准の衣装早替えも無事成功。特攻火薬が打ち上げられた瞬間から場内ヒートアップ。もちろんペンライトで合いの手入れましたよー。

&color(#FF0000){◆ MC};
 別途エントリーにて

&color(#FF0000){■ ありがとうのうた};
 オルゴールの音に合わせて合宿の映像が。何度見てもこの映像は素敵です。そして、剛ちゃんの「皆がいるから頑張れた 皆がいるから頑張れる 森田剛」には毎度泣かされてしまう海月さん。あの言葉はそのままメンバーに返したい言葉です。ヴイロクがいるから頑張れた、ヴイロクがいるから頑張れるって。中央花道に1列になって歌うその姿にもう涙ボロボロ。ありがとうのうたはほんまにメンバーに送りたい歌です、ええ。涙流しながら一緒に歌ってその気持ちをずっと送ってたなー。
 バクステにメンバーが揃った時にまーが
 「みなさん、ほんとに10年間ありがとうございました。これからも、みなさんとこうやって会えるように頑張りますんで皆さん、応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
 そう静かに言った時は何度も聞いた言葉やったけどグッとくるものがあって涙ボロボロ。

&color(#FF0000){■ over};
 一緒に手振りをするのも今年はこれで最後。間違わないように一緒に歌いながら泣いて頑張りました。この歌の歌詞って当時すごくチカラになってくれた曲やってんよね。「道に迷った時でも逃げ出さない強さ持ち続けよう」から始まる一連の歌詞はほんまに助けてくれてん。この曲聞いて、最後やと思うと今までの事がどんどんよみがえって来てた。

&color(#FF0000){■ 野生の花};
 ごめん、もう涙出っ放し。剛ちゃんのドラマを思い出したし、いろんなこと思い出した。ヴイロクの曲には1曲1曲それぞれ思い出が沢山あって、オーラスということもあるのかそれらがほんまについさっきのことのように思い出せてた。今までのコンではそこまではなかってんけどなぁ。

&color(#FF0000){■ JAM JAM THE NIGHT};
 メインステで歌うメンバー。フケセンの音も気合が入ってた。どんどんラストに向かって近付いてるんだって思わせられた曲。ここでフケセンの紹介も。ツッキーフォンが蛍の光を演奏するもんやからイノに「お客さん帰っちゃったらどうするの!」って突っ込まれてた(笑)。

&color(#FF0000){■ メドレー};
 「翼になれ」「BEAT YOUR HEART」「MADE IN JAPAN」
 「Be yourself!」「本気がいっぱい」「MIRACLE STARTER」「CHENGE THE WORLD」
 会場内をこれでもかと移動するメンバー。フケセンの音もヒートアップ、メンバーの動きもヒートアップ、とにかくすごい勢いやった。「BEAT YOUR HEART」で剛ちゃんがこっちのブロックに来て上を見上げた時はとにかくアピール(笑)。泣いてたけど泣きながらアピールです(笑)。剛ちゃん、上を向いて手を振ってくれただけでうちは幸せ。そして実はうちもここではヒートアップしました、別の意味で。
 チェンジ〜でまずは剛ちゃんたちカミッコがスタンドに登場してんね。したらまあ降りて来る降りて来る。あっと言う間に階段は人だかりの山ですがな。これには我慢なりませんでしたな。なので思いっきり「戻り!マナー違反やろ!おまえら戻らんか!」と強硬手段に出ちゃいましたよ。うちらAブロックの隣の入り口には准がおってんけど、とにかくメンバーに怪我がないように、マナーを守ってるファンに怪我がないように頑張った。剛ちゃんと健ちゃんがスタンドの奥に行く時は間に合わんかってんけど、帰って来る時はなんとか間に合ったよ。一番しつこかったボンレスハムの子がおってんけど、その子が19列の間に入って行こうとしてるのを肩を押して阻止したり、階段でウダウダしてる子達を上に戻すために押したりとちょっと強硬すぎたかもしれんが頑張った。ね、ななさん(笑)。

&color(#FF0000){■ 愛のメロディ};
 カミッコたちが帰ったあと、今度はトニーズがこちらのスタンドに。戻って行ったはずの子たちがまたもや降りて来て戦い開始(笑)。しかし今度は人数的に少なかったんで楽やったかな。中には逆切れして睨んで行く人とかもおったけど・・・・・・あんたの方があかんことしてるから!しかし、奮闘してるうちたちをまーが台の上からジッと見てたのには参った(笑)。昌行さん、きっと驚いたでしょうね(笑)。うあー、すげーよって(笑)。あ、でも大丈夫か。まーの視線はこっちじゃなくてシナモンさんだった!うん(笑)。
 格闘が終わってファンだけで歌う所ではもう泣きまくり。気持ちの切り替えの早い海月さんです(笑)。

&color(#FF0000){■ それぞれの空};
 もうね、どうしようかっていうくらい涙が出て止まらんかった。まーが「最後の歌です、聴いてください」って言った瞬間、イヤやー!って涙がドーッと。マイクを通して聞こえてくるメンバーの声もなんだかすっげー気持ちが入りまくってて、それが余計涙を誘うという・・・・・・。どこまで泣かすつもりだ、この野郎と思いながらもありがとうと大好きという気持ちが湧き上がってきて止まらなくなっちまいました。

 曲が終わってその場を去るのが惜しいかの如く、ずっと会場を見回しててを振ってくれるメンバーたち。彼らから出る「ありがとう」の言葉がどれだけ重いのか、ほんまに感動して泣いた。音楽終わった後も号泣。すぐにアンコールの大歓声。

&color(#FF0000){■ アンコール1 Belive Your Smile&UTAO-UTAO};
 最初の1小節をうちらが歌うスタイルは健在。そのあとメンバーが次から次へとステージへ。もう悔いのないようにとにかく一緒に歌った。そして泣いた(笑)。UTAOで健ちゃんの声がなんだか泣きそうなのを我慢してるように思いっきり張り上げてて泣いた。もうね、泣きすぎですよ。
 歌が終わっても鳴り続けるメロディ。少しでもその姿をこの目に焼き付けたくて、10年という日を終わろうとしてるその姿を忘れないように目をとにかく見開いてた。「ありがとう!」「どうもありがとう!」「バイバーイ!!」の言葉に一生懸命答えました。

&color(#FF0000){■ アンコール2 WONDER WORLD};
 曲が終了直後からアンコールの大歓声。イノの「まだまだ行くかい?」に場内から「イェーイ!!」。「そりゃ行くよな」「イェーイ!!」「そりゃ行くよぉ!」「行くーーっっ!」「おれたちも行く来満々だぜ!」「イェーイ!!」
 そしてステージ中央からぞろぞろと出てくるメンバー。楽しそうに笑いながらイノが「バンド、いる?」と聞いて始まったWアンコール。「じゃ、一緒に歌いましょう!」のイノがほんまに楽しそうやったしまーもヒロシも剛ちゃんも健ちゃんも准も笑顔、笑顔やって嬉しかったー。そしてまさかこの曲が来るとは。もうね、ほんまに聞けて嬉しかった。アリーナからスタンドまでくまなく視線を飛ばしてファンの顔を確かめるようにしてるメンバーを見てると感動しっぱなし。ああ、ファンでいて良かった。着いて来てよかった。大好きだ、ヴイロクってほんまにほんまに感動してもうた。自然と曲が終わったあと「ありがとー!」って言葉を叫んでたもんな。アリーナのステージすぐ下からはキラキラ光るものがずーっと噴出されててきれいやった。普通、ああいうのってすぐ終わるんにほんまにずーっと出してて「ああ、スタッフも名残惜しいんだ」って思った。

&color(#FF0000){■ アンコール3 TAKE ME HIGHTER};
 やまないアンコールに出て来てくれたメンバー。
 「やるよぉ!ラストだもん、名古屋だもん!」
 そう言いながら笑って出て来たイノとメンバーたち。もう場内大興奮、大歓声です。うちも嬉しすぎて飛び跳ねそうになっちまった。
 :イ 「ハートも一杯降って来たことだし(笑)。」
 :ヒ 「ねー!」
 :イ 「すごかったもん、ありがとうスタッフー」
 :健 「すげぇきれいだ」
 :イ 「うん。・・・・・・リーダー」
 :ま 「皆がいるんだから、もう1曲やろうよ!」
 :会 「イェーイ!!!!」
 :ま 「俺、やりてぇもん!」
 :イ 「大丈夫なの、身体の方は」
 :ま 「身体?そんなもん知らねぇさ!」
 :イ 「(笑)。じゃあ、フケセンバンド呼ぼうか」

 疲れてるけどすごくいい笑顔のまーに会場から「リーダー」コールが。

 :イ 「リーダーコールだぜ、リーダーコール」
 :ヒ 「リーダーコールしてますよ(笑)。」
 :イ 「韓国に来たみたいだ」
 :准 「リーダー泣いちゃうからね」
 :ま 「うははっ」
 :イ 「すぅぐ泣くから、1人で盛り上がって(笑)。」
 :ま 「よぉし、俺が泣く前にいこうぜ!」

 そしてフケセンの力強い演奏と共にテイクミーが。もうほんまに最後の最後にこんなの持ってくるやなんてヴイロク最高!!ショートバージョンやったけどすっげー盛り上がった。ステージに戻って来たメンバーにこれまたサプライズが。ステージ上に黒Tシャツのスタッフがワラワラと出て来てメンバー皆を1人ずつ胴上げ。もうほんまにメンバーが嬉しそうで「なんていいスタッフたちなんだ!なんていい関係なんだ!」って思ったらドーッと涙が。ちくしょう、素敵過ぎるぜ!

 :イ 「今のが僕たちの、自慢のスタッフです!!!」

 もうこのひと言で彼らの関係がどんだけ素晴らしいかわかっちゃうよね。スタッフも笑顔やし堪らんわ。ステージ上部には垂れ幕もあって確か「V6、10周年おめでとう!!そしてこれからもよろしく!!byスタッフ・ファン一同」と書かれてたと思う。ね、素敵やろ?
 このあとスタッフがステージ上からいなくなってメンバーが口々にありがとうって言っててん。そしてスクリーンには健ちゃんのアップが。・・・・・・健ちゃん、すっげー目がウルウルしてて唇噛み締めてた。その姿に会場からは歓声と、そしてうちらは同じくウルウル状態に。
 ここからメンバーひとりひとりのメッセージになるんやけど・・・・・・ごめん。こっから先はMCレポにて紹介したいと思います。思い出しただけでボロボロ泣けちゃってどうしようもないんです。絶対にこの感動はお伝えしたい。だからきちんと文字に出来るように頑張ります。待ってて下さいね。

 最後に、ほんまにヴイロクのファンでよかった。

 そう言えば、19列の女の子たちととっても意気投合しちゃったんだよな(笑)。戦った仲間としての一体感みたいな。彼女たちと話してる間もアンコールの声はやまずで、そのうちヴイロクコールに。一緒になってうちもヴイロクコールを頑張りました。でも、スタッフさんが「メンバーたちも感動の中名古屋駅に向けて出立しております、本日は本当にありがとうございました」と締めくくったんでみんなそれを合図に撤収。
 19列の子たちが「これで名古屋、きらいにならないで下さいね」って言ってたけどそんなことあるわけがない。やって素敵な時間やったし、あの時間を共有できたことだけでほんまに幸せやったもん。
 参加したファンの皆さん、ステージを作り上げてくれたスタッフのみなさん、ヴイロクのみんな、ほんまにほんまにありがとう!・・・・・・帰りの笠寺駅の混み様にはちょっと参ったけど(笑)。さ、頑張ってMCレポ仕上げますっ!