夢のお話その?
前のエントリーを書いた後ツヨちゃんのしんどい*1を見てる途中で寝てしまってた。で、チョロリと目が覚めてんけど今見た夢があまりにも鮮やかに記憶に残ってるんでここに書いとこうかなと。出演者は剛ちゃんとまーの二人。すんげえリアルタイムなネタだったわ。Read more...に格納してるんでお暇な人はどうぞなのです。
■夢のお話。
熱を出して寝込んでたうちの頭を誰かが優しく撫でる感触に目が覚めてん。もちろん、夢の中で。したら剛ちゃんがベッドに座って信じられんくらい優しい顔でうちを見てるん。もう心臓止まりそうやったわ（笑）。~
「薬、飲んだ？」~
そう聞かれて真っ赤になりながらブンブン首を振るうちを笑う剛ちゃん。その笑顔がまた！鼻血出ちゃうくらい男前で海月さん昇天しそうやったよ。頭ん中では「うぉぉっよかったよーっ、この間の続きじゃねーよーっ」って涙流すくらい喜んでたし（笑）。したら剛ちゃん、うちの頭を撫でてた手を止めて軽くデコピンして来たん。~
「ちょっと確認することがあってさ」~
「･･････な、なん？」~
「お前、もちろん俺の舞台来るだろ？」~
「行く、行くよっ」~
「よろしい」~
満足気な笑顔で頷く剛ちゃん。~
「まさか坂本くんの舞台より観に来る回数が少ない、なんてことないよな？」~
「･･････へ？」~
「お前の一番は誰だか言ってみろよ」~
「剛ちゃん･･･ですが」~
「そ、俺。じゃあもちろん坂本くんより俺の舞台を観に来るほうが大事だって事はわかってんだろ」~
「そ、そりゃ････まあ」~
「坂本くんは何回観に行くつもりで俺のは何回来るのかハッキリさせときたくてさ」~
「えっと･･････まーのネバゴナは東京1回と大阪3回だから合計4回やのね。~
剛ちゃんの荒神は今決めてるのが大阪5回と東京1回で6回だから･･････」~
「ならいいや」~
なんか嬉しそうと言うか「フフン♪」的な笑顔でうちの髪をクシャクシャ撫でてくれる剛ちゃん。~
「坂本くんより少なかったら二度とおまえの夢に出るのやめようって思ってたんだけどセーフだったなー」~
「マ･･･マジですか」~
「あったりまえ、愛が足りない証拠だろ。でも俺の方が多いんならこれからも呼べば出て来てやる」~
「あ･･････ありがとうぅぅぅ」~
「ウヒャヒャ、泣くほどうれしいのかよっ」~
「嬉しいですぅぅぅ」~
もうな、マジで泣いてたから（笑）。やって呼べば出て来るんやで？こんな嬉しい事あらへんから。ウヒャウヒャ笑う剛ちゃんを見上げながら歓喜の涙流してたんやけど、その時にふと他の人の気配を感じたんだわ。いつもの連れ二人*2か？って思ってんけどどうも違う。ソッとその気配のする方を見たらドア越しになんとまーが立ってるやないの。それも恨めしそうな視線でうちを見てるん（笑）。~
「･･･まー？」~
「やっぱり剛か･･･剛なのか････」~
「剛なのかって･･････まー？」~
「いいさ、いいさ。所詮俺は浮気相手だからな････」~
もうごっつう恨めしそうに見られて居心地悪いったら（笑）。剛ちゃんもまーに気付いておもむろにニヤリと笑ったん。~
「わりぃな、坂本くん。こいつの一番は俺以外にないんだって良くわかっただろ」~
「･･････今度こそ勝てると踏んだのに。海月、俺は寂しい」~
「ご、ごめん」~
その後は･･････とにかく楽しそうな剛ちゃんと暗いまーの姿しか覚えてねぇわ。目が覚めた後剛ちゃんの舞台の方が多くて良かったとマジで安心したからね、うちは（笑）。それにしてもなんてタイムリーな内容の夢だった事か。皆さんの最近の夢はどうです？
