リンゴほっぺから美男子に

 准、24歳おめでとーっ♪

 昨日と続けておめでとうエントリーですな。
 そうかぁ、准ってば24歳かぁ。あのオーディションの時は「・・・・・・目鼻立ちハッキリしてるけどホッペがリンゴちゃんやなぁ」ってちょっと大丈夫かなんて思っててんに、それが今では美男子街道まっしぐらですよ。思わず昔の写真と雑誌を引き出して今の准と隣り合わせにしながら「成長したわぁ」なんて感傷に浸ったりなんかしたりしちまったよ。ここ数年、V6の中で一番忙しい准くんやけど身体と気持ちのバランスにだけは気をつけて活躍して欲しいっす。

 そう言えば昨日准の夢見たんだわ。どっかの会場でなんかを見てその後の退場シーンからやってんけど、もしかして潜在意識的に准の誕生日やってのがあったから見た夢なんかなぁと思ったり。Read more...に夢の内容を書いときますんで興味のある方は暇つぶしにでもどうぞ。

■ 夢の話 ■

 うちと友達が歩道でなんやペチャクチャ喋ってんね。どうやらなんかのイベントの帰りみたいなんやけどそこに猛烈に准の事が好きな女の子が加わるん。で、その子から今日の准はこうやったああやったって話を延々と聞いててフッと視線を近くの店に移したうちは心臓止まりそうになったん。やって今話題に昇ってる准がふつーに店の中に入って行くんが見えたんやもん。一緒におった友達もそれに気付いとって二人して「・・・黙ってよう」と目で会話(笑)。准ファンの子の話がひと段落してそれじゃどうやって帰る?って話になったんやけど、そこに店の中から准がふらりと出て来てうちと友達ビビリまくり。なんたってこっちに向かって歩いて来るんやもんよ。二人して「おいおい、ここにはあんたの激烈ファンがおんねんでぇ」と焦りまくりさな。で、准がうちらの前に立って道路をジーッと見つめてるんね。もちろん准ファンの子は准に気付いて声にならん声を出してたわ。うちら二人はその子が准に突進せんように必死さ(笑)。そん時のうちの気持ちってば「あーっもう!はよどっかに行ってや!」なんて失礼極まりないもんでした(笑)。と、准の前にタクシーが止まってうちら二人は早く乗れ早く乗れと呪文のように准を睨みつけながら呟いてたん。ところが准はすぐにはタクシーに乗らんとなんか考えてるみたいでなぁ。一体なにをしてんだと思ったその時、准が振り向いて

「海月、帰ろぅや」

ってうちに真っ直ぐ視線を向けてん。途端に固まる准ファンの子。うちも固まったっちゅうねん。

「は?」
「家、同じ方向やろ、帰ろ」

 もううちは冷や汗ダラダラさ。准ファンの子が准とうちを交互に見つめて物凄い目で睨んでるんやもん。友達もめっさ焦ってるんが目に入るし。准のあほんだら!って思ってるうちに准は涼しげな眼で「ほら、早く」なんてタクシーのドア指差すし。

「み、海月・・・ここはとりあえず素直に帰った方がいいと思う」

 友達がボソリと呟いて准ファンの子の腕をガッシリと掴んでん。それを見て確かに今ここで残ったら彼女から一体どんな目に合うかと想像したうち。渋々タクシーに乗り込んでんけど、ほんまに准ファンの子の視線が痛くて痛くて夢とは言えマジ怖かったわ。で、准もタクシーに乗り込んで出発。

「あれ?なんか怒ってる、海月?」
「もう・・・・・・何考えてんの、准」
「何って・・・・・・タクシー代浮いてちょうどいいやん」
「そういう問題やなくってぇ・・・・・・ほんま堪忍してや」

 訳がわからんって感じの准に溜息しか出てこんうち。どうやらうちは准と知り合いらしい(笑)。この後タクシーん中でいろんな話してんけど覚えてねえ(笑)。タクシーから降りる時准が

「もう少ししたら海月に追いつくからその時はまた会いに来るわ」

 そう言ってにこやかに笑ってたんは覚えてる。会いに来るって・・・・・・今度は准ファンの子がおらん時に出て来てくれよなぁって思いながら目が覚めましたわ。

 今回の夢は始終「あ、これは夢やね」って理解しながら見ててんけど、ほんまあの准ファンの子の目は怖かったわぁ。夢とは言え「なんであんたみたいなんが!」って凄い目やったからね。自分でもなんで准と一緒にタクシーに乗るハメになったんだか訳わかりませんてば。それも家が近くやなんて・・・・・・ほんま夢って設定滅茶苦茶よなぁ(笑)。