夢の話その2

 今日は休みやったんで昼過ぎまでグースカと爆睡かましとりました。そしたらまた夢を見ましたよ、ええ、准の夢(笑)。今回は剛ちゃんも出て来てんけど・・・・・・詳しくはRead more...に夢の内容書いとりますんで興味のある方はどうぞ。
 ぁあ・・・・・・それにしてもなんでやねん。

■ 夢の話 ■

 うちがおる場所はどっかのカフェの一角。
 (おっそいなぁ・・・・・・)
 外を見ながら誰かを待ってるんやけどその待ち人はなかなか来んくてイライラしてんのな(笑)。したら後ろから頭をポンと叩かれて見上げると「よっ」なんて剛ちゃんが立ってるんだな。どうやらうちの待ち人は剛ちゃんやったらしい。もう夢の中とは言えすっげえ嬉がってんの、うちってば(笑)。なんたってテーブル挟んでラブラブモードだったからね、うちと剛ちゃんってばさ!きゃー♪(アホや)
 どんだけ時間が経ったんかわからんのやけど、ふと気付いたら剛ちゃんがある一点をジッと見つめてるんね。なに見てるんやろって思って剛ちゃんの視線の先に目をやったら・・・・・・そこにおるんは准。正直なんで准がこんな所におるんやろぅねーって思っててん。そんでもって気付いたんが睨みあってる剛ちゃんと准・・・・・・も、もしやこの展開は!?

「お前、なにしてんの」
「剛くんこそ、なんで海月と一緒におんねん」
「お前に関係ねぇじゃん」

 テーブルの横までやって来た准を見上げながら睨む剛ちゃん。もうな、ハラハラドキドキ心臓ドッカン状態ですがな。この時ばかりは夢やというのをすっかり忘れとったねー(笑)。剛ちゃんと准を交互に見ながらどないしようどないしようって事ばっか考えてたわ。

「なあ岡田」
「なに、剛くん」
「俺たち今久し振りにデートなんてもんをしてるわけ、邪魔なんだけど?」
「フーン。でも俺も海月と約束してん」
「約束?」

 なに言ってんだぁ准!・・・・・・とはうちの心の声(笑)。准の言葉に剛ちゃんがうちの事をきっつーい目で睨みつけて心臓止まりそうになったわ。もちろん、准と約束なんてした覚えなんてこれっぽっちもあらせんかったから必死に否定したがな。夢とは言え剛ちゃんにこんな風に睨みつけられると心底焦ります、ええ焦りますとも。

「こいつは約束してねぇって言ってるけどな」
「昨日約束したやん、海月。海月に追いついたら会いに来るって言うたら海月、わかったって笑ったやん」
「・・・・・・昨日?海月、お前岡田と昨日会ったのかよ」
「ぅ・・・ぇ・・・・会った・・・かな」

 ごっついきつい目で睨まれたもんやから思わず「会った」なんて言っちまった。したら剛ちゃん脱いでたキャップをグイッとかぶっていきなりたち上がったん。

「邪魔だったのは俺の方かよ」
「ご、剛ちゃんっ」
「ふざけんなよ、海月。俺と岡田両天秤にかけるなんて最低な奴だな、お前」
「そっそんなんしてない!誤解やってば!」

 もうそれからどんなに言うても剛ちゃんのお怒りは解けず・・・・・・(号泣)。剛ちゃんは絶対零度の視線を残して帰っちまった。せっかくラブラブやってんに准の登場のおかげでボロボロやわ。准はと言えば剛ちゃんが座ってた席に座ってジッとうちを見てるん。

「こっのアホ准!」
「俺との約束忘れた海月が悪いんやん」
「まさか昨日の今日やなんて思いもせんやんかっ。それに・・・・・・なにも剛ちゃんおる時に出てこんでもええやんっ」
「まあまあ、そう逆切れせんと」
「もう二度と出てくんな、呼んでもないのに出てくんな!」
「そればっかりはなぁ・・・・・・」

 准ファンからしたらなんちゅうこと言うてるんだとお怒りを受けそうやな。そやけどマジでこの時は准に腹立ってんよ。テーブルをガンガン殴りながら准に向かってとにかく怒り倒してたから、この人(笑)。せっかく初めて剛ちゃんとラブラブな夢が見れてたっつうのに二度とお前の顔なんて見たくねぇよって感じで退場されたんじゃ・・・・・・例え夢とは言えメガトン級のショックですわ。結局怒りっ放しで目が覚めたんやけど・・・・・・つけっ放しのテレビからタイミングよく「痛んだキミを〜♪」って准のCMが流れてなぁ。テレビに向かって暴言吐いてたよ(笑)。
 ああ・・・・・・それにしても次に剛ちゃんが夢に出て来てくれるんていつなんやろ・・・・・・ハァ。次、別にラブラブやなくてもええからあんなに怒った剛ちゃんやありませんように。南無南無南無。

 ところで皆はメンバーとの夢、どんなん見てるんやろ。やっぱり幸せなんが多いんかなぁ。