好きキャラ・デートバトン

 あゆみんちゃんからとっても素敵なバトンが回ってまいりました。
 その名も「好きキャラ・デートバトン」。

 もうアホアホで妄想満載な回答になっておりますので苦手な方はクリックしないように(笑)。あくまでもこれは妄想なんだと理解できる方だけご覧下さいませ。一応メンバーの色分けはしております。イメージと違うと思われてもそれはうちの中での彼らですのであしからずご了承下さい。

 これが終わったらまだまだ下書きで残ってるバトンを仕上げなければ・・・・・・。

>>告白はどちらから?
>>携帯番号はどちらから?
>>初デートはいつした?
>>どこへ行った?
>>お誘いはどっちから?
>>その時どこまで進んだ?
>>デートはどのぐらいの頻度?
>>デートの遅刻は許す?許さない?
>>帰りは送る?送られる?
>>あなたと相手は相思相愛?
>>バトンを回す妄想者7人(キャラ指定あり)で。
すいません、止めさせていただきます。やってみたい方はぜひともお持ち帰りくださいませ。

 会話形式で進めていきますわ。ヴイロク全メンバー登場しております。ええ、自分で自分の首を絞めておりますよ(笑)。設定としては上京したうちが某番組の収録日になぜか楽屋に闖入してしまい質問に答えるといった感じです。ほんまに長いしアホなんで気をつけてくださいませ(笑)。

 ◆ 好きキャラ・デートバトン

ちぃーっす。(と言いながら楽屋のドアを開ける海月さん)
「あー!海月だー!なに?なんでここにいんの!?」
あれ?トニーズたちと剛ちゃんは?(軽く健ちゃん無視してるよ)
「ちょっと出てるけどすぐ戻ってくるよ」
・・・・・・相変わらず動じない子だね、あんたは。
ちょっとは健ちゃんみたくビックリしぃや(笑)。
「海月が突然現れるん慣れてしもたもん(笑)」
「ねーっなんで海月がここにいるんだってばっ!」
健ちゃん、声がでかいよ(笑)。
ちょっと東京に出て来てね、
そう言えば今日収録日だったよなーとマネージャーに電話して入館証手配してもらったの。
「もらったのって・・・・・・普通無理やん、それって」
紀くんに間に入ってもらったんだよねー(笑)。
「うわー!海月って腹黒ー!!」
お黙り、三宅くん(笑)。


 と、楽屋のドアが開いてトニーズと剛ちゃん登場。


「あれーっ海月じゃん!」
「あ、ほんとだ。久し振りだね、海月」
「なんだ?なんでいるんだ?」
みんな久し振りー♡
・・・・・・って剛ちゃん!どこに行こうとしてんの!
(剛ちゃんってばうちを見た途端180度振り向いて消えようとしておりますが逃がしませんよ)
「・・・・・・来るなら来るって言えってんだよ・・・・・・ブツブツ」
「剛も海月が来るって知らなかったのか?」
東京に来てることさえも教えなかった(笑)。
「うわっひでーなおまえ(笑)。」
「そう言えば海月」
ん?
「ももかと一緒でおまえにもあゆみちゃんから質問来てたぞ」
「そうそう!ももかはこの間済ませちまったぜ」
そうなんや?
「うん。簡単だったからここで済ましちゃえば?」
「なになになにー?質問ってどんなの?剛は知ってんの?」
「・・・・・・知らね。なんなの、その質問って」
「よーしっ。んじゃ今ここでしちゃいましょー!」
えーっそのためにここに来たんじゃねーのにー!


 結局イノとヒロシ2人がかりで座らされてしまった剛ちゃんと海月さん。


「あ、俺これ知りたい」
「うーん、これって聞かなくても俺たちはわかるよ。ね、坂本くん、井ノ原」
「んー?・・・・・・確かにな(笑)」
「わかるわかる(笑)。なんたって海月だしー?」
そこのトニーズ、さっさと質問しなさい。
「はいはい(笑)。あのな、おまえたちってどっちから告白したんだっけ?」
「は?」
なんだ。それはうちからに決まってるやん。ね、剛ちゃん。
「やっぱりね(笑)。」
「えーっ剛からじゃないんだ。おまえオトコなんだから自分から言えよー」
「俺が言う前にこいつが先に言ったんだよっ」
「剛がジュニアの頃から好きだ好きだって騒いでたしな(笑)」
「そーそー!(笑)。ところでいつきちんと告ったんだよ」
いつ・・・・・・えーっと。剛ちゃん、いつだったか覚えてる?
「覚えてないんか(笑)。」
「・・・・・・春一番ん時だろ。ってなんなんだよこの質問」
あ、そうだそうだ。思い出してきた。
「まあまあ、俺もやったんだから我慢しなさいって(笑)。」
「やっぱり海月って積極的なんやなー」
好きになったら自分から言う奴なんで(笑)。でもさー、確かそん時剛ちゃんってば軽くスルーしたんよ。ひどいと思わん?
「会う度にいつもいつも大好きって言われ続けてたらまたかって思うんだっつーの」
「そりゃな(笑)。それで海月はどうしたんだ?」
んふふー。本気だってわかってもらうためにひっつかまえてチューしたった(笑)。
「ちゅーーーーーっっっ!!」
「なに、剛ちゃんってば襲われちゃったの!!(笑)。」
本気だからちゃんと受け止めてって(笑)。
「それでおまえはどうしたんだよっ(ワクワク)」
「・・・・・・うるせ」
うはは(笑)。剛ちゃんってばさ、ビックリして固まってうちが「どうなんよ」って詰め寄ったら「わかった、受け止める」って泣きそうになってたんだわ(爆笑)。
「言うんじゃねーよ、バカ」
「(確かにこいつの押しの強さには勝てねーよなぁ)」


「じゃあさ、携帯番号はどっちって・・・・・・海月だよなー」
ってか、当時うちが持ってたのはポケベルだけだったからポケベルの番号を教えたけどね。でも森田さんから鳴る事はほっとんどござーませんでしたことよ(笑)。
「代わりに家電鳴らしてたろっ」
そんでうちのオカンとよう喋ってたんよな(笑)。
「海月よりもお母さんと?」
だって剛ちゃんってば夜掛けてくるんだもん。うちは仕事行ってるっての。
「そっか、おまえあの頃ってホステスしてたんだっけ」
「確かヒガシくんが行ったことあるんだよな。すっげー場末な感じのスナックだったってビックリしてたの俺覚えてるわ!」
場末て(笑)。まあ確かに紀くんが来た時に居た店は古かったからねえ。でもカウンターから出ることもなかったし良い店だったよ。
「剛は海月がホステスしてるのやじゃなかったのかよ」
「しょーがねーだろ。まだこいつを養えるほどでっかくなかったし。それにヒガシくんや茂くんがこいつは仕事に誇り持ってるから大丈夫って言ってくれたし」
やめちまえオーラすごかったもんねー(笑)。
「なら携帯番号をちゃんと交換したんっていつ?」
んー・・・・・・Happy の頃にPHS を手に入れたからその頃かな。
「じゃねーの」
「で、連絡とかは?」
もっぱらうちから(笑)。1日1回は必ず掛けてたけど・・・・・・
「けど?」
剛ちゃんってば出てくれないのよー(笑)。
「サイテーじゃん!剛、おまえってサイテー!」
「仕事中に掛けて来るこいつが悪いんだろ!」


「まあまあ(笑)。じゃあさ、初デートっていつになるの?
「ついでにどっちが誘ってどこに行ったんだ?
初デート・・・・・・初デート・・・・・・。
「おまえ覚えてねーのかよ」
そういう剛ちゃんは覚えてんの?
春一番終わっておまえが東京に来た時だろーが。そん時だよ」
おー!そうだったそうだった(笑)。どっか連れてってってせがんだんだ。
「剛くんの方が彼女みたいやな(笑)。」
「なんだって?」
「なんもないよ(笑)。」
「んでどこ行ったのよ?」
剛ちゃん行きつけのボーリング場!・・・・・・だったよね、剛ちゃん
「ん。ハンデ無しで」
「どっちが勝ったんだ?」
「・・・・・・」
ハーイ!海月さんが勝ちましたー!(笑)。
「マジで!?おまえすげーな、海月!」
へっへー(笑)。なんせガター森田剛やったからねー、楽勝楽勝(笑)。
「どーせ海月との初デートだからって興奮して寝れなかったんだよ、こいつ(笑)。」
「わざとこいつに花を持たせてやったんだよ」
「ウッソだー(笑)。」
「剛くんの優しさやんな」
「おう(笑)。」


「さー、本日のメインがやって来ましたよ!」
「いきなり大声出すなやーイノッチ」
「おまえもぜーったい興味あるって!森田剛くん、海月ちゃん、そのボーリングの後どこまで進んだんですか!!」
井ノ原・・・・・・あんたごっつう楽しそうやな(笑)。
「進んだって・・・・・・はぁ!?」
「剛って実は意外と奥手だからその日はないんじゃない?」
「いや、わかんねーぜ?ハイテンションな剛ならありえるかも」
あんたたちね(笑)。ほら、剛ちゃん。眉の間の皺伸ばしてちょーだいよ。
「どうなのよ、やっちゃったわけ?剛ちゃんやっちゃった?」
井ノ原(笑)。あのね、その日うちが泊まったのは剛ちゃんちなの。実家。出来るわけないでしょーが(笑)。
「でも剛のお母さんたちが帰って来るまで時間があったじゃん」
時間制限ありなんて勘弁してよ(笑)。ねえ、剛ちゃん。
「ったりまえ・・・あっ」
「なんか今すげー事聞いた気がする!(笑)。時間制限ありがいやって!やらしー、やらしーよ森田くん!!」
「おまえだってそうじゃねーかよ!」
「えー?俺結構淡白よ?」
うわ・・・・・・今井ノ原のベッドシーン想像しちまった。この話もう切り上げよーよ。次、次はなんだっけ?


「俺も想像しそうになったから次に行こうか(笑)。えー、デートはどのくらいの頻度かだってさ」
頻度って言ってもね〜。うちが東京に出て来る時くらいだから年に1回くらい?
「剛はそれで平気なの!?」
「平気ってか・・・・・・こいつが東京に居なきゃデートもできねーだろ」
その代わりと言っちゃなんだけど、よくTV 電話で話してるよね。
「だな」
「電話不精の剛が珍しいね」
「お互いの都合がついた時だけ、だけど」
「それでも進歩だよ。ねえ、坂本くん」
「言えてる。海月、おまえよく教育したなー」
頑張りました(笑)。
「その年1回のデートん時に遅刻されたら許すん?許せん?
別に平気だから許すになるんかな。うちがこっちに来た時って大抵仕事入ってるし。仕事の内容によっては撮りも延びるっしょ?遅刻はしゃあないよ。
「5分以内なら許す(笑)。」
「5分過ぎたらどーすんのよ。もしかして帰っちまうとか?」
いやいや、待っててくれるよ。以前剛ちゃんがちょうど休みの日に東京行くことがあって東京駅まで迎えに来てくれてたんやけど、雪で新幹線が遅れちゃってね。確か1時間くらいだっけ?
「いや、1時間半」
それでもちゃんと待っててくれたし。ちょっとイライラはしてたけど(笑)。
「新幹線じゃしょーがねーもん」
「そうだな(笑)。」


「次の質問って・・・・・・どう答えんの、これ」
「次は確か・・・・・・そうだよね、これは難しいね」
「まあ、とりあえず聞いとこうぜ。デートの帰りって送る?送られる?
あー。剛ちゃんの仕事の時間によるなぁ。時間があれば駅まで送ってくれるし、時間ない時はホテルで別れるし。ね?
「ん」
「剛くんは海月にこっち住んでほしいとか思わへんの?」
「何度かこっちに住めって言ってんだけどな(笑)。」
「あかんの?」
んー、そりゃ剛ちゃんのいるこっちに住むってのは望む所やねんけどね。ただ、それでもし週刊誌のネタになっちゃったらって思うと躊躇っちまうのよねー。
「別にいーじゃん。ちゃんと守ってやるし?」
いやいや、うちが心配なのは剛ちゃんがまた誤解されちまうって事なんよ。だから火種は撒かない事にしてんの。
「海月・・・・・・おまえって実はイイ女だったんだな(笑)。」
あら、今頃気付いても遅いで、坂本さん(笑)。
「ま、いずれ強制的に連れて来るけど(笑)。」
「海月、気をつけないと剛がなんか企んでるよ!(笑)。」
うはははは(笑)。ハーイ、気をつけまーす(笑)。


「さて、最後の質問だな。あなたと相手は相思相愛ですか?って聞くまでもないだろ」
いやー、それはどうかなー。
「なに言ってんの、おまえ」
「剛くん、本気で焦ってるわ(笑)。」
だってねえ、うちはそれはそれは剛ちゃん愛してるけど。でも剛ちゃんにとってうちは所謂押しかけ女房みたいなもんやん?怯えてる剛ちゃんに迫ってOK させたわけやし。だから剛ちゃんにとってはそれほどでもないんじゃないかと思うわけよ。
「海月はこう言ってるけど・・・・・・剛、本音はどうなの」
「それほどでもなかったら10年も続かねーだろ」
「そーだよ海月!飽きっぽい剛がずーっと海月と続くなんてすっげー好きじゃないと無理!海月は知らないけど剛ってば携帯に海月の写真保存していっつも見てんだから!」
「ばっ!健!」
「そうそう!この間シュランで行った店でなんて『これなら海月も食えっかなー』とか言っちゃってたし!おまえちゃんと愛されてるって!」
「!!!」
「あ。海月が泣いてしもうた」
「な、なに泣いてんだよっ」
やって・・・・・・。うちの知らん所でそんなんされてるん思わんかったんやもん!剛ちゃん、ひとっことも言うてくれへんしずっと不安やってんもんーーーっ(涙)。うれしーよーーーっっっ!!
「・・・・・・剛、ここはきちんと海月に言ってやるべきだな」
「え・・・・・・」
「そうだね、言わなくちゃね」
「剛!剛は海月と相思相愛だよね!」
「今言わねーと言えねーよ、剛ちゃん!」
「そやな、ここは思い切って言うとこ。」
「岡田まで・・・・・・あ゛ーっわかった!わかったよ!海月!」
うぁい。
「俺とおまえは相思相愛なの、不安になってんじゃねーよっ(真っ赤)」
「よく言った!」
・・・・・・ありがとー(涙)。


「うまくまとまったな(笑)。それじゃあとは2人にしてやるか」
「うん、それがいいかもね。ちょうどお腹も減ったことだし帰ろうか」
「長野くん、俺も腹減ったからどっか連れてって!」
「俺も!」
うちもお腹すいた・・・・・・。
「海月は剛くんと一緒に食べたらええよ」
「じゃあまたね、海月」
「でもさー、楽屋が防音効いててよかったよねー」
「言えてる言えてる(笑)。」


 楽屋を出て行くメンバーたち。


「だーっ!もうなんなんだよこの質問って!」
剛ちゃん、顔真っ赤だよ(笑)。
「うっせーよ」
真っ赤になってる剛ちゃんって貴重かも(笑)。
「マスカラ落ちてるおまえも貴重かも(笑)。」
え!うそ!
「うひゃひゃ!うそだっつーの!(笑)。ほら、俺たちもメシ食いに行こーぜ」
もう!ちょっと待ってや!