TONI-TEN イベント1回目

 ひとつ前のエントリーでは取り乱しとって申し訳ない。イヤ、だってマジでテンパっててんもん(笑)。なんとか冷静になろうと深呼吸してたわ。

 さて、今回TONI-TENイベントには1回目と2回目に有り難くも参加して来てんけどまずは1回目から。座った席はセンターど真ん中、前から数列と言ったところで「うぁぁ」と興奮気味に(笑)。ぴあの前園さんから説明があって「それではトニセンの皆さんです!」の声とともにまー・イノ・ヒロシが登場。会場は一斉に歓声の嵐。うちも思いっきり拍手しとりました。

 トークは・・・・・・聞いたことのある話がほとんどやったかな。ただ、始まって2分もしない時にうちは固まってもうてん。やってな、イノがTONI-TENを「今日初めて見る人!・・・・・・まだ見てない人いる?」と声を掛けてファンが手を上げてんけどそん時に真っ正面にいたイノが真っ直ぐにこっちを見て声を出さず口だけで「マジ?ほんとに?」と確認して来たんやわ。うちはあの細い目から視線が離せずコクコクと頷くだけ(笑)。ほんの数秒やったけどまさかあんなにダイレクトにこっちにロックオンされるとどないしようかと思いましたわ。いい思い出ができました(笑)。

 トークは前述の前園さんが出て来て20分ほどで終了。場内大ブーイングでっせ(笑)。うちも一緒にいた百花ちゃんも「うそっ、終わり!?」と呆気にとられちまったよ。イヤ、確かに金額的にそんなもんで済まされるかなとはチラリと思っとったけど短すぎるがな。すると1回目にはマスコミ各社が入ってるって事で撮影会に突入してん。従来ならステージの上から客席を背景に撮影、となるんやけど今回はM列辺りに3人が移動してステージを背景に撮影開始。入り口で渡されたTONI-TENを手にして下さいと言われてしまっていたTONI-TENを取り出して撮影に参加。最初はカメラ(雑誌・新聞社)用の撮影やってんけど・・・・・・いやぁ、フラッシュってめっさ眩しいねんな。3分ほどの撮影が終わった後次はテレビカメラでの撮影。この時テレビカメラのセッティング時間がちょっとあって3人がそれぞれの呼び方についてトークが始まってんやわ。イノはイノッチ、ヒロシは長野くん、まーはまーくんと言う事で落ち着いたかな。

 撮影が終わってそのまま退場して行くトニーズたち。マジで終わりなんだと一気に気が抜けてしもうたわ。そして特典のブックカバーを渡すための規制退場が始まってんけど・・・・・・固まった(笑)。並んでる時に壁に反射するフラッシュが見えてん。

「スタッフが渡すだけやったらあんな光らせんよな・・・・・・ってことはまさか」

 壁に反射するフラッシュの意味を理解した途端パニックですがな。やってまさかそんなんある訳ないって思ってたし。まあ百花ちゃんと冗談で言うてたけどさ。そしてとうとうとニーズたちの姿がこの目に入って来た時は「マジでいる、いるがなーっ」と大興奮。そやけど百花ちゃんの方がうちよりもパニックを起こしてるんを見てうちがしっかりせねばとなんとか冷静を取り戻したわ。頭ん中では「な、なに言うたらええやろか・・・・・・なに言うで自分!」って必死で考えてたけどな(笑)。

 最初のまーには「ヒューのピーターよりもまーのピーターの方が好き!」とはっきりと伝えるとまーってば「アハッ、ありがとう」ともう破顔ってなくらいの笑顔で答えてくれてん。ピーターが入ってるせいかあの坂本昌行が目をしっかりとロックオンして笑顔でファンに答えてるんやで。コンではありえない姿にもう海月さんメロメロになっちまいした(笑)。

 2番目のイノは平積みにされてたブックカバー(のし紙のでかい版みたいな奴)をとるのに忙しくて「どうぞ」「ありがとう」だけ。ちょっと残念。

 最後のヒロシはね、もうキラキラ星が飛んでるのかってくらいの笑顔で後光が差しとったわ。そのあまりの美人さんに「ぁ・・・あ・・ぅぅ」と訳わからん呻き声を上げるとヒロシが「ん?」と首を少しかしげながら超笑顔で促してくれてん。で、出てきた言葉が「ありがとうございます」。・・・・・・なにがありがとうやねんて(笑)。

 もうまーの笑顔とヒロシの笑顔にやられまくりましたわ。まさかこんなサプライズが用意されとるとは・・・・・・。東京に行ってる時にイベントがあって良かった。でないと参加できんところやったもんな。ほんま、夢のような一瞬でございましたわ。

 2回目とOZの感想はまた後程。ここまで書くのに遠征で使い果たした体力が限界に近付いてきた(笑)。仕事終わって帰宅したあとにゆーっくりとエントリーしたいと思いますんでお付き合い下さいませ。