告られちまった

 今日もお店は大忙し(笑)。おかげでうちの個人売上も順調にプラスを邁進しとりますよ。ありがたやありがたや。その代わり、毎日疲れ切って体力落ちまくり。栄養ドリンクのお世話にもなりっ放しでヘタレとります。風邪ひいて熱も出てるって言うんにその熱さえも忘れるくらいの忙しさやからねー。休みになった時が恐ろしい・・・・・・。

 で、そんな大忙しの毎日の中。まさにうちにとって青天の霹靂というかなんと言うか、えらいことが起こっちまったよ(笑)。なにがって、タイトルにもある通り「告白」なんてものをされちまったのさ!うひゃひゃひゃ。告って来たのは10年来の友人でもある「秋仁(あきひと)」。仕事終わりに飲みに誘われて奢りだからとひょいひょいと行ったうちに

「・・・・・・俺、おまえが好きなんだわ、女として」

 なーんて言われちまった。うち?・・・・・・もう目が点、思考回路ストップですって。やってな、うちの中で秋仁のポジションって「友人」以外あらへんねん。そりゃ、最初の頃は「こいつ、ええかも」なんて思いを抱いたりもしたけど今はそんなの丸っきりあらへんのよ。うちにとって秋仁は大事な友人でそれ以上でもそれ以下でもないねん。もうな、マジで驚いた。思わず「・・・ぅへ?」なんて変な声まで出しちまったよ(笑)。~
 一体なんで今更うちのことをそう思い出したのか不思議に思って聞いてみると、

「俺だってわかんねえよ。ただ、おまえと一緒にいる時のことばっかり思い出してなんでなんだと考えたら・・・・・・ホント、なんでおまえなんだよなぁ」

 でっかい溜め息吐きながらそう言われちまった。おいおい(笑)。これが昔に言われたんやったら即オッケーなんやけど・・・・・・惜しいなぁ。うちは秋仁に異性に対して抱くような感情がないねん。そんなものは昇華しちまったと言うか。うちの男友達の中には何人か「ジジィババァになっても付き合って行きたい」っていう奴がおるんやけど、秋仁もその中に入ってるんよな。なので「好き」だと言われても困るっちゅうか・・・・・・。~
 どう答えたらええもんかと悩んでたうちに秋仁が一言。

「おまえ以上に俺の方が困ってんだけど」

 ・・・・・・ハイ?(笑)。どうやら秋仁自身もまさかうちに対して恋愛感情を持つなんて思いもせんかったらしくってプチパニックになってるらしい。・・・・・・わかる、わかるぞ(笑)。うちやってプチパニックになったからな。~
 で、それからいろいろと話し合ってとりあえず現状のまんまで行くことに。やってさ、どう考えても無理やって。一応うちが秋仁とエッチをしたりするんを想像してみてんけど・・・・・・キス止まりでそれ以上何も浮かばんかったんやもん。キスも外国人がよくするような挨拶のキスみたいなんしか想像でけへんかったし。試しにやってみっか?なんて話も出たんやけど、流石にそれは辞めとこうと(笑)。~
 現状のまんま、友達として付き合っていくってことにはしたけど、その中でもいくつか取り決めをつけたりもしたな。その中で一番強調されたんが「俺の前で他の男共に抱きつくな」(笑)。イヤね、うちってば酔っ払うと隣にいる奴に寄りかかって抱きついたりするんだわ*1。秋仁曰く、うちが好きだっていう病気にかかってる最中にそういうのを見たりすると余計悪化するからやめてくれ、らしい(爆笑)。・・・・・・話してる間にとうとううちが好きってのが病気扱いにされちまったよ、うはは。

 ま、なにはともあれ、秋仁とはこれからも友人として付き合って行きたいと思います。ってか、このことが他の友人にバレたら大騒ぎだな。絶対に極上の酒の肴にされること間違い無しだぜ。秋仁と二人、カウンターの中で耳をダンボにして聞いてた店員に半分脅して口止めしといたから大丈夫やとは思うんやが・・・・・・マジでバレんようにせねば。それにしても、ほんまにこの告白が昔やったらなぁ。顔も体格も声もうちの好みやのに・・・・・・今のうちは秋仁をそういう対象で見れねぇんだよ。チッ。

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>日記リニュしたんですね。軽くなって明るくなって見やすくていいですねー♪これからも日記読ませていただきます。の方。~
 リニュしちまいましたー。軽くなりました?よかったよかった。録でも無い事ばっかり書いてるけどこれからもどうぞ宜しくなのです。

*1:抱きつくのはよっぽど酔わんとせんけどね。